モテる男は４低！ もはや結婚する必要はないのでは？

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　この前テレビで、今の女性が男に求めるものが『４低』になっていると言っていました。モテる男は４低の揃った人だそうです。
　４低とは、低姿勢・低燃費・低依存・低リスクのことです。言葉を見てもらえればなんとなく女性が今求めている男性像が見えてくるのではないでしょうか？
　　４低を構成する言葉の１つ目、低姿勢とは「女性に威張らない」男性のことだそうです。要は亭主関白は嫌だということですね。昨今の男女平等をよく表しているものだと思いますね。

　２つ目の低燃費は出費のしない男性です。つまり無駄遣いせずに節約のできる人。この節約がどこまでを指すのかは分かりませんが、きっと趣味にお金をつぎ込むことは許されないんでしょうね。

　３つ目の低依存は家事を女性に頼らない男性だそうです。つまり、昔からある女性は家事をこなすという考えを押し付けないでほしいと言うことですね。近年は女性の進出が目覚ましいので女性＝家事とは結びつかなくなってきたってことだと思います。

　最後の低リスクはリストラの心配がない男性です。簡単に言ってしまえば公務員ということですね。まぁ、付き合って１年もせずに職を失うようなことは誰だって嫌なので、これを男性に求めるのは悪いことではないですね。

　まぁ、問題を挙げるとすれば、これら４つの男性に求める条件をこなせる男性は女性を必要としない、ということでしょうか。
　家事ができて、資金繰りも考えられて、リストラの心配もなく、女性に対して威張る必要もない。これじゃあ、男性がわざわざ結婚を求める必要性がなくなってしまいますね。
　ちなみに過去の女性が求める男性像は、高学歴・高収入・高身長の３高から、平均的年収・平凡な外見・平穏な性格の３平へと変化していき、現在が４低となっています。
　男尊女卑だった時代を乗り越え、平等を勝ち取った女性は付き合う男性に対して優位でありたいと思うようになったのでしょうか？
　男性の肩身は狭くなっていってますね。 スポンサードリンク

タグ：結婚 モテる男性 家庭 ４低 男女