SSブログ

大泉洋の極意! 『無欲』であって『無気力』ではない

スポンサードリンク

 何をするにも熱意や貪欲さが必要とされる。そう言われることがありますね。
 欲がない奴は大きなこともできないし、させてもらえない。無欲は出世できないみたいなことがあります。
 しかし、世の中無欲では大成できないわけではないみたいです。

 仕事の極意は無欲。
 俳優、歌手、タレント、エッセイストと様々な活動を行っている俳優、大泉洋さんが「新しいことを始めたいという熱意はない」と言っていたそうです。
  大泉洋と言えば北海道出身の俳優で、今や知らぬ人はいないほどの有名人物です。
 学生時代に演劇研究会の仲間と劇団「TEAM NACS」を結成して、その活動が注目を集めて北海道のテレビ出演をするようになりました。彼を有名にしたのは北海道のローカル番組である『水曜どうでしょう』であり、そこから一気に認知度が上がっていきました。

「本当のことを言うと、やってみたい仕事ってあんまりないんですよ。なんとなく、面白そうな仕事を頂けるので頑張ってみようと。そんな気持ちですね」

 元々俳優で大成するという確信がなかったそうで、今も上記のように的を絞ってどうこうというのはないそうです。軽い想いのようでありますが、もしかしたら強固な想いを持つよりも柔軟に対応できるのかもしれませんね。
 しかし、大泉さんは誰かの期待に応えたいという熱意はちゃんと持っているようなので、無欲であっても無気力ではないのです。
 肩肘張らず張り過ぎず、が大成の秘訣なのかもしれませんね。 スポンサードリンク
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。