なりすまし注意！？ 塩村議員の過去を掘り下げ！

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　東京都議会で起きたセクハラ発言問題。
　被害者の塩村文夏都議が国際メディアに向けて記者会見を行ったほどの大事でした。

　良くも悪くも一躍時の人になったわけです。

　そのせいなのでしょう。
　26日、塩村議員は自身のTwitterを更新、偽アカウントに対して注意するように呼びかけたそうです。
　塩村議員は18日の東京都議会中に「早く結婚しろ」などのセクハラやじを受け、そのことが世界的に関心を寄せられましたね。
　当初は誰がセクハラやじをしたのか分からないままでしたが、23日に鈴木章浩都議が名乗り出て謝罪したことから、ある程度問題は解決しました。
　しかし、都民の代表であるはずの人間がこのような発言をすることに呆れてしまいますね。

　それはともかく、この騒動で名前を知られるようになった塩村議員ですが、Twitter上でなりすましが現れて困っているとのことです。

　なりすましのアカウントでは男にだらしないような感じのものになっていました。基本的には誹謗中傷で、塩村議員はそこに悪意を感じているとコメントしていました。

　ただネットなどでは塩村議員の過去から、このようなセクハラやじや誹謗中傷は仕方ないのではないか、とする声も上がっていたりします。

　ちなみにその過去とは、トークバラエティ番組「恋のから騒ぎ」2007年5月19日オンエアです。

　このオンエアの中で塩村議員（当時はエッセイスト）が彼氏に妊娠したと嘘をついたり、慰謝料を貰っていたりしたそうです。最大で1500万の慰謝料を得たみたいです。

　今は議員でありますが、このような過去があるからこそやじがついて回っているのかもしれませんね。 スポンサードリンク

タグ：エンタメ 塩村文夏 Twitter