自分は良くて相手は駄目？ 塩村議員「加藤茶 仲本工事さん、ぶっちゃけ気持ち悪い」

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　セクハラやじ問題の被害者で同情を集めていた塩村議員ですが、ここ最近は過去の発言などを世間に晒され、その同情も無くなりつつあります。

　塩村議員は過去にTwitterである発言をしていることが問題視されています。

　　

　人によってはこれぐらい問題にすることではないだろうと思うかもしれません。
　しかし、過去の言動が今になって問題視されることは往々にしてあるものなのです。特に偉くなればなるほど、注目を集めれば集めるほど過去の行いが問題視されます。

　時間に遅れた友人を叱った時に「お前も昔は遅刻してきただろ」と言い返されるのと同じでしょうか。もしかしたら違うかもしれませんね。

　塩村議員のTwitter上の発言が問題になるとすれば、彼女が偉いかどうかともかくとして議員になってしまったからだろう。そうでなければここまでは注目されるようなことではなかったでしょう。
　この発言に対して、ネットなどでは相手を平気で誹謗中傷するくせに、自分の時は泣いて訴えるのかと、批判されているようです。

　前に話題に上がった『恋のから騒ぎ』で話した内容については、先日に話を膨らませるための嘘だと告白していましたが、今回のTwitter発言は確実に本音だと思いますね。なにせTwitterほど本音を言いやすい場所はありませんから。
　とにもかくにも、塩村議員は真実はともあれ嘘つきのレッテルを貼られつつあるようなので、Twitterの発言に対してどのような措置を取ったとしても、良い方向には転がりっこない気がします。

　名前が知られているからこそ弁明することは難しいと思いますね。

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タグ：Twitter 塩村文夏 嘘つき 問題 政治家の不適切発言